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【サイクルコンピュータ取り付け】
      
                 2012.8.10実施 / 2012.8.21報告






今回は自転車用のアイテムであります、サイクルコンピュータなるモノを装着してみました。
購入しましたのはSunDINGという中国メーカーのワイヤレスサイクルコンピュータです。
ネット上では『FS-WSC200』という型番だったのですが、
なぜか箱やSunDINGのホームページには『SD548C』という型番になっておりました。
購入したサイクルコンピュータですが、品物代と送料諸々を合わせて2000円未満という
ワイヤレス式としてはとてもお安い代物です。
しかしながら安物とはいえ、
●走行速度
●積算距離(オドメーター)
●走行距離
●最高速度
●平均速度
●走行時間
●時計(12H/24H切替可能)
を表示してくれる優れモノです。





でもでもこの梱包は酷いです(`◇´)ゞ
写真は無いけど部品の入っている紙箱及びコンピュータ本体を納めていたポリケースがベコベコになっておりました。
そして当然紙箱もグニャリ。
中のパーツ類が壊れていないか心配です。





コンピュータ本体へのダメージも心配しつつ、保護フィルムを剥がしてビックリ。
保護フィルムの下になっていた場所に、傷が付いているではないですか!(゚Д゚)エエッ
保護フィルム自体には傷が無いので、製造工程で既に付いていたということになります。
傷自体は文字情報の視認性に影響なさそうなので、まぁ良しとして、
正常に動作するのか、だんだん心配になってきました。
このコーナーお得意の『安物買いの銭失い』パターンが頭をよぎる…(>_<)





気を取り直して、内容物はこの通り。
 @コンピュータ本体
 Aマグネット
 Bコンピュータ用ボタン電池(CR2032)
 Cコンピュータ固定用ブラケット
 Dセンサートランスミッター(23A12V電池入り) 
 E結束バンド(4本)





初めて見たのがDセンサートランスミッターに入っていたこの電池。
『23A12V』と書いてありまして、後日野暮用で近所のホームセンターに行った際に
電池コーナーを見てみましたが、このタイプは置いてありませんでした。
でもネット検索をすると、国内産から国外産まで簡単にヒットしてきます。
価格も1本数百円から5本で数百円までと様々。





では、取り付けを行ってみましょう。
もうこの時間帯(18時過ぎ)は蚊の晩御飯時とみえて、やたらと私の周りに集まってきました。
蚊取り線香バリアに守られながら作業を開始です。
血ではなく、皮下脂肪を吸ってくれる蚊がいれば大歓迎なんだけどなぁ(笑)





これは取扱説明書の抜粋です。
付属していた取説は英文のモノだったので、もしやと思いSunDINGのホームページで
日本語の取説がないか探したのですが、残念ながら中国語と英語のモノしかないようです。
でもこの画を見れば大体取り付け方は解りますし、このサイクルコンピューターを売っている各通販サイトには
簡単な説明が日本語で掲載されています。
ちなみにこんな感じ↓
=====================================
【取付け方】
1.センサーの取り付けは、センサー本体とマグネットが
 重なるように5mm以内の隙間を設けて取付けます。
2.ハンドルにメーターホルダーを固定バンドで取り付け本体を装着します。
 本体とセンサーの間は60cm以内に取付けてください。
3.電池を入れたらまずタイヤ外周の設定をしてください。
例)700C×20oの場合、英文説明書の「WheelSizeInput」を参照して
CIRCの欄で外周径を確認。2074を入力して下さい。
後はKm/hの表示設定、時間の設定をします。
=====================================





ここまで書くと取り付け方をレポートする必要が無くなった気もしますが(笑)、懲りずに続けます(-ε-)
まずはセンサートランスミッターの確認。
右下に“SENSOR”と表示されて○印のある場所にマグネットが近接するようにします。
左側の縦に並ぶ2つの長穴には結束バンドを通して、自転車のフロントフォークに固定します。
結束バンドは余分が無いので、予め予備分を入手していた方が安心かもしれません。





フロントフォークに接するところにはスポンジが貼ってあり、フォークとしっかり固定されるようになっています。
しかし、もしも運転中にセンサートランスミッターが動いてマグネットやスポークと激突して壊れたり、
上下にずれてマグネットを感知しなくなったりしないか、なんとなく不安です。





そこで、以前会社で不要となって貰ってきていたスポンジテープの登場です。
センサートランスミッターを固定するフォークの反対面に、このスポンジを貼り付けました。
勿体ないからと思い貰ってきたモノって、大概使わなくてゴミ同然になるパターンが多いのですが、
今回は見事に役に立ってくれました。





おおよその取り付け位置の確認です。
マグネットはビスを外すと2つに分割されるので、マグネット面がセンサートランスミッターに
向くようにスポークに挟み込みます。
マグネットとセンサートランスミッターの間隔は、通販サイト上の説明だと5oになっているのに対し、取説では1.5oになっています。
1.5oというと、かなり接近させなくてはいけないので、ますます激突の心配が高まります。
とりあえず5o位に合わせて固定し、反応しなかったら近づけることにしました。





センサートランスミッターの結束バンドをキュッ!と締め、マグネットはビスを+ドライバーで適度に締め付けます。
そしてこんな感じで固定されました。
(暇人が背後に写り込んでいますが…)





タイヤ正面から見るとこういう位置関係です。
センサートランスミッターを無理矢理回転させたり、マグネットを上下に動かして微調整しました。
5o以上離れたかな…(汗)





真下から見上げた図。
まぁ大体こんなもんでしょ。





次はコンピュータ本体を固定するためのコンピュータ固定用ブラケットを取り付けました。
センサートランスミッターとコンピューターの間隔は60p以内ということなので、
センサートランスミッターの直上のハンドルに結束バンドで固定しました。





あとはコンピュータ本体だけです。
背面の蓋を開けて、ボタン電池を入れます。
一番始めにタイヤ外周の設定と速度表示設定をします。
それが終わると通常の起動画面になりますが、時計が合っていませんので時刻の設定をします。
この辺りは説明書を翻訳する気力もないので、いろいろと操作しながら憶えました。
私が解読したボタン操作は以下の通り。
(間違っていたらゴメンナさい)
初期設定(タイヤ外周と速度表示の単位の設定)
 電池を入れ直した後、もしくは左右ボタンの同時長押しで
 初期設定画面に入ります。
 タイヤ外周の一の位から、右ボタンで数字選択、
 左ボタンで決定→次の位へ切り替えとなります。
 千の位まで終わると、次に速度表示の設定となります。
 右ボタンでKM(Km/h)とM(M/h)が交互に変わるので、
 どちらかを選択して、左ボタンで決定となります。
 時刻設定
 時計表示の時に、左ボタンを長押しします。
 最初に12時表示か24時表示かを設定します。
 左ボタンで24Hrか12Hrかを選択して、右ボタンで決定をします。
 次にこの要領で現在時刻の時と分の設定をします。
起動画面(通常画面)の表示切替
 右ボタンを押すことにより
 現在時刻
  ↓
 ODO(積算距離)
  ↓
 DST(走行距離)
  ↓
 MXS(最高速度)
  ↓
 AVS(平均速度)
  ↓
 TM(走行時間)※自転車が止まっている時はカウントしません
  ↓
 SCAN(DST/MXS/AVS/TMを4秒間隔で切替表示)
  ↓
 現在時刻
 の順番で表示が切り替わります。
リセット
 ODO(積算距離)以外の4モード(DST/MXS/AVS/TM)の数値を
 リセットします。
 4モードのうちのいずれかの画面表示の際に、
 左ボタンを長押しすると4モード全てがゼロになります。
ODO(積算距離)リセット
 ODO(積算距離)画面で左ボタンを長押しすると、
 積算距離がゼロになります。
 ただし、他の4モードと異なり、右ボタンで任意の数値を
 セットすることができます。





初期設定で行うタイヤ外周ですが、取説にタイヤサイズによる変換表が掲載されています。
しかし、私の愛車には20×1.75のタイヤがついており、表の中にはそれらしき表記はありません。
タイヤ外周を入れれば良いのでしょうが、同じタイヤサイズなのに(例えば16インチは3つもあるのに)
なぜ設定数値がそれぞれ違うのか?
自転車に疎い私にはサッパリ解りませんでしたが、2輪について明るい会社のMさんに後日伺ってみました。
自転車の場合は自動車のタイヤと違って扁平率がみんな同じらしいので、
タイヤの幅に寄って、外径=外周が異なってくるとのこと。
詳しいことは解りませんが、謎は解けました。
ネットで検索すると、どなたかのサイトで20×1.75の外周が出ておりましたが、
正確に設定するには実車のタイヤを測定するのが一番だよとMさんに御教示いただいたので、
タイヤと地面にマーキングして、実際にタイヤの転がった距離を測り入力しました。





全ての作業が終了しました。
この時点ではまだ正確なタイヤ外周もセットしていませんし、
操作方法もよく解っていませんでしたが、とりあえず自転車を動かすと、
サイクルコンピュータも動作を始めるので、取り付け作業としては問題なく完了しました。
ここで待っていましたと言わんばかりに、息子がやってきて私の自転車の試乗を始めました。
するとなにやら、1つおかしな点を発見した模様('о')?
『パパ!ライトを付けるとコレ勝手に動くよぉ!』
なんと!LEDライトを点滅させると自転車が動いていなくてもサイクルコンピュータが勝手に動作しちゃってます。
どうやらライトのON⇔OFF時のノイズを、センサートランスミッターからのパルスと間違って拾ってしまっているようです。





その為、ご覧の通り。
時速77.7km (゜Д゜)スゴイハヤサダ!
ライトを点滅でなく、点灯すると誤作動は止まります。
この時は『であればサイクルコンピュータを使うときは、初めにライトを点灯しておけばいいや』と
その場しのぎ的対策を見つけたのですが、後日その方法もよろしくない事が判明。
ライト点灯時は誤作動もしませんが、センサートランスミッターからのパルスも拾えなくなり、
正常作動もしなくなります(TДT)
このLEDライトとの相性だけなのか?、そもそもこのサイクルコンピュータの宿命なのか?…
こうしてパソコンでこの記事を書いている今も、液晶モニタにサイクルコンピュータ本体を近づけると、
勝手に動き出すところをみますと、どうやら後者の様な気がします。





とにもかくにも、LEDライトを使わないお日さまの下でのサイクリング(トンネルを通らない淋しいサイクリング)では
問題なく機能してくれますので、自転車に乗る時の新たな楽しみが増えたと言って良いでしょう。
それにしてもまた今回も『安物買いの銭失い』だったかなぁ〜 (>ε<)アリャリャ
でも、もしかすると数百円で買える更にお安い有線式のサイクルコンピュータなら問題なかったかもね(笑)





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