FILE1 : 旧旧国道8号線


この道は偶然発見した物件でした。
現国道から視界に入る旧国道は、ずっと前から気になる存在で、いつの日か行ってみるゾぉ!と企んではいました。
(行くにあたり、そんなに意気込む程の障害は無いけど)


航空写真(国土交通省空中写真 S50撮影)

地図(Mapion)

上写真拡大

デジカメアングル図

ある日そこをドライブしようと現国道から旧国道に道をそれ、ほんの数十秒車を走らせたその時、
藪の中に錆び付いたガードレールを発見!(そしてスイッチON!)
『なんじゃこりゃ!』(←顔はニヤついているに違いない)
そもそも念願の旧道を走っている事自体、テンションはぐんぐん上昇しているところに
思いもよらぬ脇道出現でボルテージも最高潮!!
これは行って見なければ行けません。

 【写真1】

カーブの先までは最近付けられたであろう車の轍が確認出来ました。
雪の重みで歪んだで有ろうガードレールが、赤く錆び付き、廃好きにはたまらなくイイ塩梅です。

 【写真2】   【上拡大】

カーブはヘアピン形状になっており、その先は藪になってしまっていたため、強行進入は避けました。
そしてこの場所のロケーションが私を更に廃(Hi)テンションにしました。
まず、今立っている錆び付いたガードレールが有るのは旧国道の旧道である(であろう)『旧旧国号8号線』
その先にある白いガードレールは『旧国道8号線』
更に先のトンネルに吸い込まれているのが『現国道8号線』
最後にその奥の高架橋が『北陸自動車道』
す、すげぇ、新潟県を南北に貫く大動脈の新旧カルテット!
出来ればもう少しこの近辺を堪能したかったのですが、日本海からの強風と
そもそも外歩き装備を想定していないことから、寒さでテンションダウン。
この場を離れ、旧国道に戻る事としました。

 【写真3】

現国道はトンネルに飲み込まれて行くのに対し、旧国道は地形に沿って大きく蛇行して行きます。
そこから先程のヘアピンカーブと藪に飲まれたその先のガードレールが見えました。
よくよく思い起こして見ると、このガードレールの景色は、季節によっては現国道からも確認する事が可能です。
ではなぜ今まで気が付かなかったのだろう・・・それはやはり・・・
オレの中のスイッチが入って無かったから。だから好奇心のアンテナも伸びて無かったのでしょう。
今日は後ろ髪を引かれながらこの場を去りますが、いつかきっとあの場所を歩いてやるぞぉ!
きっといつか・・・そろそろいい時期かなぁ・・・
ナカPどーですか・・・

後日談ですが、



ヘアピンカーブの先に断崖を降りていく細い道を確認していたのですが、
地元のT氏の話しによると、この道がかつての北国街道だったそうです。
えっ、これって旧旧旧国道?!

BACK

Go to Switch top!